二二の盗み合い、世の乱れ。
心して怪しいと思うことは、たとえ神の言葉と申しても一応は考えよ。
神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。審神者せよ。
薬、毒となることもあると申してあろうが。馬鹿正直、まことの道 見失うことあると申してあろうが。
道は易し、楽し。楽しくないのは道ではないぞ。奉仕ではないぞ。
世界に呼びかける前に日本に呼びかけよ。目醒まさねばならんのじゃ。それが順序と申すもの。
神示で知らせてあろうが。ここは種作るところ、種は人民で作れんぞ。
神の申すよう、神の息、いただいて下されよ。
天の道、地の道、天地の道あるぞ。人の道あるぞ。何も彼も道あるぞ。道に外れたもの外道じゃぞ。
道は一筋ぞ。二筋ぞ。三筋ぞ。曲がっているぞ。真っ直ぐであるぞ。
心得なされ。節分からϘʘꙪ⊕(オーヒツキ)Ϙʘ(オーカミ)と現れるぞ。讃えまつれ。
三年の大ぐれ。
黄金の巻 第二十九帖 昭和24年11月27日(1949年 皇紀2609年 己丑)
「それでも煩悩がめぐっている」へようこそ。管理人の「108」と申します。
混沌とした世界情勢下にある今日何が正しいのか、見当もつかない状況にあります。そんな中、国際資本家層の言いなりになった傀儡集団は、彼等が望む思想を強要し、各国に圧力をかけ、法律を改変させ、プロパガンダを垂れ流し、都合の悪いことには目を瞑り、一方的なファクトチェックと称する詭弁により反対意見潰しを行っていることに気が付かれている方も実際多いと思います。しかし、このような連中の増長を許してしまったのは、外でもない私たち自身だったのも紛れもない事実であります。見せかけだけの、耳障りの良い話を鵜吞みにして、全く疑う事もなく、自分たちだけが都合の良いように好き勝手にやってきた挙句の世の中です。最初から道を間違えていたから今日の世の中に成り果てたのでしょう。
日月神示は筋道のガイドブックだと思います。あまり予言的な話ばかりに目を向けるのではなく、一通り目を通された上で、ご自分自身で考えてみるという事こそが重要なのだと思います。
あ、私の寝言など気になさらなくて良いですからね。